【ワーク付】文章スキルを劇的に加速させる!導入2STEP!

コピーの書き方

なぜ、あなたは”文章の書き方”を学びたいのか?

  • 稼げると噂のアフィリエイトに興味がある
  • 仕事で苦手な文章を書くことが増えて困っている
  • 仕事でコピーを書くけれど、いつも罪悪感がある
  • コピーライターって格好よくて憧れている

様々な背景があるかと思います。このブログでは、”あなたのメッセージを適切な人に届けて、「共感」をベースにあなたが望む行動をしてもらうこと”をテーマに講座をお届けします。

講座を進めていくと出来るようになること
  • アンチを作らない(アンチ=あなたの伝えた言葉、約束に満足しなかった人)
  • 適切な人に、喜んで行動してもらえて幸せになってもらえる
  • 今より早く、心に響く文章が書ける
  • 他の人とは違う、あなただけの切り口の文章が書ける
  • 書くことがワクワク楽しくなる
  • あなた自身のスキル、個性、強みになる

こんにちは、Juncoです。
マーケティングに約10年携わってきた私は「言葉で現実は変わる」と信じています。
「 ”共感” をベースにして届ける言葉は ”不幸な押し売り” をなくす。」をモットーに、これまで学んで実践してきた文章のHOW TOを無料でお届けします。

あなたにとってのゴールとは?

今、あなたにある課題の整理

  • 仕事で思うように文章が書けなくて困っている
  • 何を書いていいのか分からない、文章が苦手
  • もっと売上を伸ばしたい
  • さらに文章力を伸ばせる方法が分からない

どんな壁や困難、迷いや悩みがあってこのページを開いたのかを一度、思いつくだけ紙に書き出してみることはゴール設定に有効です。

今自分にある課題を紙に書き出してみよう!

ゴール設定をしよう

  • 人の心を動かす文章が、すらすら書けるようになる
  • 書くことにワクワク、楽しんでいる自分になる
  • お客様に喜んで買っていただける書き手になる
  • ”共感”をベースに、文章力に磨きがかかった自分

ゴール(目標地点)があることはとっても重要です。ゴールがなければ良い調子かそうではないのかも、自分自身が分からないですよね。例えば野球の試合1つとってもルール(試合ごとのゴール)があるからこそ成り立ちます。もしも「ゴールが浮かばない…」という方がいれば、先ほどのワークで書いた「今自分にある課題」を反転させてみるとやりやすいと思います。例えばこういった具合です。
文章を書くことが辛い自分(課題) → 文章を書くことが楽しい自分(ゴール)
2〜3年先の長期的な理想のゴールを持っておくのも楽しいですよね。「年収を2倍にするんだ!」とか、「言葉の力で素敵な女性と出会い、結婚するんだ!」とか。自分がワクワクできるゴールをもつことが大事です。

自分がワクワクできるゴールを決めよう!

人の心を動かすのはただ1つ、「共感」

共感には、2つの種類がある

●共感される
・なんだかこの人のこと好きだなあ
●共感する
・私がこの人だったら・・・

うまく言ってるなあと思ったわかりやすい例えがwikipediaにありました。相手のこととしてではなく「自分のこととして相手の感情を持つこと」これが共感の全てだと思います。
つまり、あなたの文章を読んでもらったときに、読み手が「自分のこととして文章に書かれている感情をもつこと」これがコピーライターの目指すところです。

共感(きょうかん)、エンパシー(empathy)は、 他者と喜怒哀楽の感情を共有することを指す。 もしくはその感情のこと。例えば友人がつらい表情をしている時、 相手が「つらい思いをしているのだ」 ということが分かるだけでなく、 自分もつらい感情を持つのがこれである。

wikipedia

共感は、相手の理解からのみ生まれる

最近よく耳にするインサイトは、”現在その人が思っていること”と理解してもらえたらと思います。
誰もがわかっていることですが、当然ながら人は誰1人として同じ人間ではありません。同じことを考えているわけでもありません。セールスでは同じ商品を購入した100人の人がいれば、その商品を購入には100通りの背景があります。現在思っていることを理解したうえで「本人自身さえも気づいていない隠れた心理、欲求」をいかに正しく見つけられるかで、ヒットの可能性は桁違いに変わっていきます。文章を学ぶことのゴールが決まったら、文章を届ける相手の人物像とインサイトを理解することが最初のスタートであり、最も大切なことです。
1人の人に届ける文章の場合は、その人の人物像やインサイトを。
セールスなどで複数人に届ける文章の場合には、その商品やサービスを最も求めていて、最も満足してくれる人物像やインサイトを理解していきます。(実際にすでに販売している商品の場合には、長く続けてくれている優良顧客の方の声から拾っていくのが良いでしょう)

人物像とインサイトの例

●人物像
できるだけ具体的にあげていく。

  • 40代
  • 地方に住んでいる
  • 健康な食事に気を使っている
  • 忙しく活動している(仕事、ご自身や子供の習い事、ボランティア等)
  • インターネットの購入を習慣的にしている
  • アクティブで人との関わりが多い
  • 無料のフリーペーパーやチラシを読むのが好き etc…

●インサイト
ひとまずジャンルなどで絞らずあげていく。
このインサイトには、どんな欲求や欲望があるのか?仮説を立てるとなお良いでしょう。

  • たまにはカロリーを気にせず、好きなだけ食べたい
  • 自分の老化を感じて不安になることがある
  • 年齢を重ねても自身を持っていたい
  • 友人や同僚に見た目を褒められたい
  • 自分の貯蓄が人と比べて少ないのではないかと思っている etc…

文章を届ける相手をイメージして、人物像とインサイトを紙に書き出そう!
(すでに顧客のいる場合は実際の声を使うと◎)

共感ワーク

共感力は日々、鍛えることが可能です。「相手に関心をもち、理解しようとすること」が軸となりますが、私のおすすめの共感力を鍛えるワークを紹介します。

人の表情・行動から

例えば話をしている相手がいるとします。
その相手の表情を見て、”この表情はどんな感情(emotion)なんだろう?何を思っているのだろう?(think)それはどんな欲求からだろうか?(desire)”と、Why?を重ねていきます。
行動も同じようにWhy?を深めます。

人の発言から

同じく、例えば話をしている相手がいるとします。
その相手の発言を聞き、”この発言はどんな意図があるのだろう?(aim)本音はどこだろう?(think)それはどんな欲求からだろうか?(desire)”と、Why?を重ねていきます。

読んでいただいて分かるとおり、「自分」ではない誰かの表情・行動・発言をもとに共感力はあげていくものです。冒頭で共感の意味を「自分のこととして相手の感情を持つこと」と伝えましたが、そのためにはあなた自身がまずそれが出来るようになることこそ、”人を動かすコピー”を書くための一番の近道です。人に興味関心をもち、Why?を重ねていきましょう。
このスキルはコピーライティングのみに留まらず、市場をつくる新商品開発や、家族友人との円滑なコミュニケーションにも繋がるはずです。

人の表情・行動・発言からWhy?を重ねて、インサイトを考えてみよう!

次回はいざ、”人を動かすコピー塾” 第一講『ターゲット・ベネフィットを明確にする』をお届けします。

最後に、The power of words という動画を紹介します。”共感”をベースにした文章の力をイメージできる動画です。

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